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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

審議官はその先の話というのは特にされなかったんですけれども、恐らく、この先どんどん減らしていくという中においては、やはり、デブリの取り出しですとか廃炉工程の中の様々な状況がどう進んでいくかということも含めての検討、議論になっていくかというふうに思います。長期的にはどんどん減らしていくという取組を進めるという中で。  

中野洋昌

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

しかし、二〇一一年十二月に廃炉工程表が発表以後、その後、具体的に廃炉工程並びに実際の作業がほとんど進んでいないと言わざるを得ません。また、原子力発電全体、三十廃炉を既に決定しているんですけど、ほぼ手掛けていないと。これは一体いかなる状態なのかということに、極めて大変重い宿題を私たちには課せられております。  政府だけではありません。

上田清司

2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

次に、原子力規制委員会調査を踏まえた廃炉工程についてお伺いをしたいと思います。  東京電力福島第一原子力発電所事故の分析を原子力規制委員会が行っていましたが、その調査の過程で、二号機と三号機の原子炉格納容器の真上にあるシールドプラグと呼ばれる言わば蓋の部分が高濃度に放射線に汚染されていることが明らかになりました。  資料二を御覧ください。  

横沢高徳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そうでなければ周辺住民も安心できないし、規制庁からここのタンクの置場のことも指摘されておりますので、当局経済産業省にあってはよくよく、廃炉工程を預かるわけですから、こうしたこともしっかりとフォローしていただきたいと思います。大臣には御認識おありかと思うので、そのようにお伝えいたします。  プラス、地震によって起きたと思われることで、もう一つ重大な事案がございます。

阿部知子

2020-05-29 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

参考人小早川智明君) 福島第一の廃炉工程の三十年から四十年は、当初の中長期ロードマップで定められた期間と認識しております。  当社としましては、放射性物質のリスクの低減と福島復興のため、こうした時間軸の中で目標観を持ち、着実に進めていくことが重要だと考えております。  この目標を達成するために、引き続き、国内外の技術や英知を集結して、安全かつ着実に廃炉作業を進めてまいります。

小早川智明

2020-04-15 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

そうすると、今1Fの中にあるトリチウム量は八百六十兆ベクレルちょっと超えているかなと、そんな数値が出ているわけですが、これを仮に、今、廃炉工程の中では三十年から四十年間の間に放出をすると、まさにこれがロードマップの数字ですが、三十年、四十年が、この中で放出した場合、これはこの管理目標値を超えるんじゃないですか。

増子輝彦

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

これ以外に、原子力発電所以外の審査核燃料サイクル施設ですとか、そういったものの審査に係るもののヒアリング年間に五百回程度、そして、それ以外に、審査に係るもの以外、非常に多数を占めますのは、福島第一原子力発電所廃炉工程にかかわるようなヒアリングでありますけれども、これが、今、九カ月に関して集計したところ三千件ありましたので、恐らくですけれども、年間四千件程度

更田豊志

2017-03-22 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

廃炉工程の細部まで詰めることはなかなか難しいかもしれませんが、大づかみで作業をブロック化して、それによってコストの積み上げというのが可能になるのではないかなというふうに思っているんです。そういうようなことをやっていくと、その費用の算出に対して、国民の皆さんの不安というか不信というか疑念というのは払拭されていくのではないかというふうに思っているわけです。  そこで、大臣にお伺いします。

石上俊雄

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

この全体につきましては、廃炉工程の前進に向けた非常に大きな一歩になったというふうに考えておりまして、今週行われました原子力規制委員会の監視・評価検討会におきましても、委員からの個人的見解と断りつつも、調査成功と思っているという評価もいただいているということでございます。  

田中繁広

2016-05-13 第190回国会 参議院 本会議 第26号

また、東京電力福島第一原発廃炉工程の遅れ、止まらない汚染水流出風評被害県外避難生活を続ける住民の帰還問題など、福島再生には今なお困難な課題があります。  民進党は、今後も、党の東日本大震災復旧復興推進本部東京電力福島第一原子力発電所事故対策福島復興推進本部を中心に全力で復興に取り組んでまいります。  東日本大震災復旧復興対策に関し、安倍総理の答弁を求めます。  

津田弥太郎

2015-05-15 第189回国会 参議院 本会議 第17号

しかし、残念ながら東京電力福島第一原発廃炉工程は遅れ、汚染水流出は止まらず、風評被害が続くなど、福島再生には今なお困難な課題があります。現状のままでは、安倍総理の言葉が必ずしも事実とは捉えられず、日本信頼そのものを失うおそれがあります。  福島再生なくして日本再生はなく、オリンピックの成功もありません。

斎藤嘉隆

2013-11-21 第185回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

いよいよ十一月の十八日から、四号機からの使用済み燃料取り出し作業が始まって、三十年から四十年と言われる廃炉工程の第二期に入ったと思われます。極めて重要なことでございますけれども、今後の工程を着実に進めていく上でも、その第一歩となる今回の作業でございます。極めて重要な位置づけであると思っております。  

江田康幸

2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

政府参考人山本哲也君) 今回の燃料取り出しといいますのは廃炉工程の重要なステップの一つであるというふうに考えているところでございます。それから、住民の方々におかれましても、この作業は必要であるけれどもやはり不安であるというお声があるということも我々も承知しているところでございます。  

山本哲也

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